2024年9月末の世帯資産状況

Uncategorized
毎月恒例の資産状況公開です。
9月末の世帯資産状況です。
いいで
いいで
 

前月末比で+202万円という結果でした。2024年9月は、日米で株大暴落などありましたが、7月ぶりの総資産7500万円への復帰を果たせました。

この記事でわかること
  • 30代夫婦、子2人の世帯資産が分かります。
  • インデックス投資9年目の投資成績が分かります。
  • 資産を増やしていくコツがわかります。

2024年9月の資産公開 | 総資産 7550万円

2024年9月末での総資産はこのようになりました。

  • 総資産  75,502,991円
  • 先月末比 +2,028,856円

8月に比べて夫婦2人の投資信託の評価額が回復してきたのが大きな上昇要因です。

資産の推移

リスク資産の多くはインデックス投資信託で運用しています。

投資信託 58,804,487円

投資信託 58,804,487円

先月末比 +1,910,139円 

9月に入っての世界株安の影響やドル円の急変動もありましたが、投資信託の資産評価額は、8月末に比べて191万円ほど上昇しました。

株式現物 5,289,848円

株式現物 5,289,848円

先月末比 +817,589円

8月の日経暴落時のすぐ後から購入し始めた個別株は、今月もコツコツ買い進めて先月比で+81万円ほど評価額が増えました。

債券 8,100,000円

債券 8,100,000万円

先月比 変化なし

個人向け国債変動10年を夫婦2人で合わせて810万円保有しています。

この金額はここ数年ずーっと変わっていません。

生活防衛資金としての位置付けです。

年金(iDeCo) 1,582,666円

年金(iDeCo) 1,582,666円

先月比 +63,582円

iDeCoでは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を購入しています。やはりこちらも株価上昇のおかげか、先月末と比べて評価額が上昇していました。

妻の確定拠出年金等は口座連携をしていないのでここには表記していません。

まとめ

9月は米国株が下がるというアノマリー(経験則)があり、今年も9月初めには日米で大きく株価を下げることになりました。しかし、そこからズルズルと下がり続けることなく、株価は回復し、資産も8月末に比べてプラスとなりました。

我が家のリスク資産の多くは取り崩す予定のない投資信託で運用しています。資産の増減は、含み損益での変化がほとんどです。今後の株価や為替の変動などにより、資産評価額は変わっていくことでしょう。そして経済は緩やかにでも上向きになっていくことを信じて、これからも慌てずコツコツと資産形成を続けていこうと思います。

資産を増やしていくためのコツ

資産を増やしていくためのコツ

①家計簿をつけて支出の見える化

働き始めてから貯金を全くしていなかった自分にとって、お金を貯めるのに役立ったのは「家計簿をつける」でした。 支払いをほぼカードや電子マネーにして、マネーフォワードに紐付けると、あら不思議!無駄遣いが減り、使わないお金がどれだけあるか分かるように。支出を管理し、無駄な出費を減らすことが資産形成の第一歩です。

②毎月の積立投資を継続する

9月は、投資信託の評価額が大きく上昇しました。そんな時に利益を確定するために売ろうなどとは考えず、いつもどおり黙々と積立投資を続けました。毎月一定額を購入していくドルコスト平均法では、インデックスファンドの基準価額が低下した際には、多くの口数を購入することができ、その後の指数回復時に資産の増大が期待できます。資産の増減に関わらず毎月コツコツ積立していくことが大事です。

③長期的な視点を持つ

短期的な利益を追求せず、長期的な視点で資産形成を進めることが重要です。市場の変動に一喜一憂せず、自分たちの資産形成の目的を見つめ直し、計画に沿って投資を続けることが資産を増やしていくためのカギです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました