2025年1月末の世帯資産状況

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毎月恒例の資産状況公開です。
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前月末比で-74万円という結果でした。NISAの年初一括投資が目減りするなど投資信託の上昇があまり感じられませんでしたね。資産8000万円超えはキープできています。

この記事でわかること
  • 30代夫婦、子2人の世帯資産が分かります。
  • インデックス投資9年目の投資成績が分かります。
  • 資産を増やしていくコツがわかります。

2025年1月の資産公開 | 総資産 8107万円

2024年10月末での総資産はこのようになりました。

  • 総資産  81,073,947円
  • 先月末比 -747,335円

2024年12月に比べて70万円以上減少しました。

資産の推移

預金・現金・暗号資産 1,028,042円

預金・現金・暗号資産 1,028,042円

先月末比 -2,240,780円 

2025年のNISA口座の買い付けが済みましたので、現金の額はガクンと下がりました。

投資信託 68,297,603円

投資信託 68,297,603円

先月末比 +990,305円 

夫婦でNISAを年初一括購入していますので、投資信託の資産額が増大しています。しかし基準価額はそこまで上昇しませんでしたので、12月末に比べて100万円弱の上昇にとどまっています。

株式現物 9,806,400円

株式現物 9,806,400円

先月末比 +502,787円

個別株については、1月はETFを中心に買い進めて先月比で+50万円ほど評価額が増えました。

債券 100,000円

債券 100,000万円

先月比 変化なし

債券は全て個人向け国債です。保有額は先月と変わりありません。

年金(iDeCo) 1,823,611円

年金(iDeCo) 1,823,611円

先月比 -6,072円

iDeCoでは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を購入しています。先月末とほぼ変わらずでした。

妻の確定拠出年金等は口座連携をしていないのでここには表記していません。

まとめ

1月の米国株式市場では、トランプ政権の誕生のご祝儀相場もあって好調でした。日本の株式市場では政策金利の引き上げなどから軟調な相場となっていましたね。結果として、資産額はそこまで伸びずでしたが、総資産8000万円越えはキープできました。

2025年の市場も資産が増えていってくれることを願っています。

我が家のリスク資産の多くは、取り崩す予定のない投資信託で運用しています。資産の増減は、含み損益での変化がほとんどです。今後の株価や為替の変動などにより、資産評価額は変わっていくことでしょう。そして経済は緩やかにでも上向きになっていくことを信じて、これからも慌てずコツコツと資産形成を続けていこうと思います。

資産を増やしていくためのコツ

資産を増やしていくためのコツ

①家計簿をつけて支出の見える化

働き始めてから貯金を全くしていなかった自分にとって、お金を貯めるのに役立ったのは「家計簿をつける」でした。 支払いをほぼカードや電子マネーにして、マネーフォワードに紐付けると、あら不思議!無駄遣いが減り、使わないお金がどれだけあるか分かるように。支出を管理し、無駄な出費を減らすことが資産形成の第一歩です。

②毎月の積立投資を継続する

投資信託の評価額が上昇していても下降していても、利益を確定するために売ろうなどとは考えず、いつもどおり黙々と積立投資を続けました。毎月一定額を購入していくドルコスト平均法では、インデックスファンドの基準価額が低下した際には、多くの口数を購入することができ、その後の指数回復時に資産の増大が期待できます。資産の増減に関わらず毎月コツコツ積立していくことが大事です。

③長期的な視点を持つ

短期的な利益を追求せず、長期的な視点で資産形成を進めることが重要です。市場の変動に一喜一憂せず、自分たちの資産形成の目的を見つめ直し、計画に沿って投資を続けることが資産を増やしていくためのカギです。

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